言葉を喋り始めた小さい子が、自分の考えや気持ちを確かめるためのプロセスを絵本にしたのかな?って思いました。両親に読んでもらうのも嫌になり、音読も黙読も一緒に読むのも違う。女の子は、なんでだろうと一生懸命考える姿が凄く、可愛かったです。自分のタイミングで読んでもいいって言うことを気づいた時の顔が、1番好きかもしれません。
こうやって子どもは、一つ一つ学んでいくんだなって勉強にりました。同じ年齢の子達に読んでもらったら、どう感じるのか。ちょっと知りたくなりました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童書
- 感想投稿日 : 2023年4月5日
- 読了日 : 2023年4月5日
- 本棚登録日 : 2023年4月3日
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