雨宮はな@スーツケースひとつで生きる映画好きな日本人さんの感想・レビュー

幻の動物とその生息地 (ホグワーツ校指定教科書 (1))

著者 : J.K.ローリング 松岡佑子

• 静山社 (2001年9月1日発売)

「ハリー達が読んでいる本と同じものが読める！」と喜んだのもつかの間、本のデザインにがっかりした覚えがある。

今だったら気にならないが、ハリポタシリーズの単行本のようなハードカバーだと思い込んでいただけに手帳サイズのソフトカバーはショックだった。

この年のクリスマスプレゼントに購入してもらい、その日に読み終わった。
『クィディッチ今昔』より興味が強い内容だったので、あちらよりはもうすこし楽しめた。
ハリー達のラクガキの再現が一番の見どころだと思う。

感想投稿日 : 2023年5月24日

読了日 : 2001年12月25日

本棚登録日 : 2023年5月24日