“トイレの落書き”や“こっくりさん”を、見たりやったりしたことはないだろうか。それらに着目した設定なのか、よくこんな物語や展開を思いつくと思う。読みやすくページを捲る手が止まらなかったが、そんなにハマれなかったかなぁ…。
登場人物も好きになれなかった。何なの?何でそんな事する?なんかあなたキライ…とモヤモヤした気持ちが残る(・̆・̆)༳ごめんなさい(_ _;)
【A MASKED BALL ア マスクド ボール─及びトイレのタバコさんの出現と消失─】
学校のトイレの落書きを巡る話。ある日トイレ個室のタイルの壁に「ラクガキスルベカラズ」とカタカナで書かれ、それに対し別の人物が次々と書き込みをし、次第にやり取りするようになる。
いつもカタカナで書くアイツが壁に宣告すると、校内で本当に事件が起きる。アイツは誰だ!?
【天帝妖狐】
こっくりさんをしていたら背後に気配を感じる。そのモノとある契約をしたことにより、自身が変貌していくおっかない話。
変貌して行く中で、神の慈悲や人の温かさをまだ感じ取ることのできる自分に残った人間の心。それに一縷の希望を抱く心理描写が見事。
死ぬのが怖くても得体のしれないモノと“契約”をしてはダメ!不死身の恐ろしいことよ…:(꒪꒫꒪):
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本文学:作者あ行
- 感想投稿日 : 2023年5月13日
- 読了日 : 2023年5月13日
- 本棚登録日 : 2023年5月13日
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コメント 22件
みんみんさんのコメント
2023/05/13
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2023/05/13
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2023/05/13
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2023/05/13
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