この方の作品は何作か積んであり、今作が初の篠田作品。
絵画の裏方、修復師の女性が主人公の話。
絵画の知識に乏しく、修復師が何をする人なのかも良く知らなかったけれど、物凄くのめり込んで読んでしまった。
私は絵心がなく、細かな作業も苦手。
なので正反対の主人公の行動を読んでいるのが面白かった。
篠田節子、好きな作家さんになりそうです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本作家
- 感想投稿日 : 2019年4月5日
- 読了日 : 2019年4月5日
- 本棚登録日 : 2019年4月5日
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