CLAMPの"×××HOLiC"の第18巻。店主としての四月一日も見慣れてきました。が、今回の客は予想外でした。どちらの客も霊ですが、性質が違います。生まれてこれなかった子供の渡る橋の先には幸せが待っているように願うしかありません。生霊は、やはり怖いです。本当に怖いのはヒトの強すぎる念ということでしょうか。久しぶりに小狼たちがお店を訪れ、お店が楽しい雰囲気になってちょっと和みました。時間の経ち方が加速度的に早くなってますね。もう小羽ちゃんじゃなくて、小羽さんですね。綺麗になりました。
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カテゴリ:
700 芸術・美術
- 感想投稿日 : 2012年12月15日
- 読了日 : 2011年4月16日
- 本棚登録日 : 2011年4月16日
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