雑誌「マンガ・エロティクス・エフ」で連載されていた志村貴子の「青い花」の第5巻です。2009年7月から9月までTVアニメが放送されました。ついに舞台「鹿鳴館」の幕が開きます。各キャラクターの心情が「鹿鳴館」で演じるキャラクターとオーバーラップして描かれるのはさすがと思いました。百合作品としても良いと思うが、青春群像劇としても秀逸。
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カテゴリ:
700 芸術・美術
- 感想投稿日 : 2022年12月12日
- 読了日 : 2010年3月12日
- 本棚登録日 : 2012年9月8日
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