夫の友人からお借りしました。
読み始めるまで気が付かなかったのですが昔、仲村トオル主演でドラマ化していたチームバチスタシリーズの一冊でした。
白鳥ファンとしてドラマは楽しく観ていたので、意外と内容も覚えていてミステリとしては楽しめませんでしたし、全体的にエンタメ過ぎ?漫画的過ぎて、これはドラマが映える作品だと感じました。
文章で読むとセリフがクサいし、展開もダラダラなんだもの。
終末医療や軽視される死亡時の解剖など、医療界の切実な問題が提示されていてテーマは素晴らしいと思うんですけどね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
医療
- 感想投稿日 : 2021年7月30日
- 読了日 : 2021年7月30日
- 本棚登録日 : 2021年7月30日
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