著者はアスペで、アスペ独自のユニークな認知の状況をユニークな方法でわかりやすく伝えようとしてくれている本。何かを見たり聞いたりしたら、その処理にしばらく時間がかかる上、すごーくどアップで見たり聞いたりしちゃうので、他とのつながりに気づきにくい、という説明は、私にも当てはまるなぁと参考になった。誰かが話していることを聞き取りにくいことも、自分の中でなんとなく説明がついた気がする。でも、へぇ~そうなんだ、ビックリ!というところのほうがずっと多かったな。
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- 感想投稿日 : 2013年2月14日
- 読了日 : 2013年2月14日
- 本棚登録日 : 2013年2月14日
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