2020/07/03:読了
陰謀論的な観点で見た方が、なんか、本当っぽい気がするし、何しろ読んでいて面白いが、そういう道具を使わないで、現在を分析すると、こういう本になるんだろう。
いずれにしろ、アメリカは限界で、そのままだと、中国の抑えが効かなくなるから、日本は、自主国防体制を整えつつも、自分のためにも、アメリカにもっと投資し、アメリカと協力しながら、次の時代をどうするかを、見据えていかなければならない。
という本で、まあ、それしかないんだろう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
国際政治
- 感想投稿日 : 2020年7月3日
- 読了日 : 2020年7月3日
- 本棚登録日 : 2020年6月28日
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