学生時代からずっと読み続けている大好きな作家さん。そこまで深いサスペンスではなく、読みやすいロマンティックサスペンス。
内容(「BOOK」データベースより)
アイダホ州ビタールート山脈の奥深くにある平和な寒村で、若き未亡人ケイトは小さな民宿を開きながら幼い双子を育てていた。ある朝ひとりの宿泊客がなぜか荷物を残したまま姿を消し、それから数日後、武装した怪しい男たちがやってきた…。携帯電話は通じず、電線は切られ、唯一の道も封鎖され、村は完全に孤立してしまう。夜闇のとばりが下りてゆくなか、ケイトと、心やさしいが謎めいた村人の男カルヴィンは、結束してこの絶体絶命の危機に立ち向かう運命を選ぶのだが―。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
リンダ・ハワード
- 感想投稿日 : 2019年6月8日
- 読了日 : 2019年5月7日
- 本棚登録日 : 2019年5月7日
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