出てくる人たちの誰もが不気味、あちこちにいるうさぎまで不穏の象徴に思えてくる‥。次々自論を展開する主人公に振り回され、一難去ってまた一難、ハラハラの連続でした。
最後の方までおもしろかったんだけど、ラスト、あまりにも自論が大きく広がってぽかーんとなって、驚くという感じではなかった。。
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- 感想投稿日 : 2022年10月14日
- 読了日 : 2022年9月2日
- 本棚登録日 : 2022年8月29日
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