ナチスとキューバのカストロとシリアの内戦と、3つの物語が交代で語られる。
どれも厳しい現実からの逃避行で、犠牲を伴うつらい話だった。
ひとつひとつの物語をもう少し長く語ればいいのに。
続きが気になってページを飛ばして読んだり、前がわからなくなってページを戻したり、
読みにくかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童書読書会の本
- 感想投稿日 : 2023年5月3日
- 読了日 : 2023年5月3日
- 本棚登録日 : 2023年4月16日
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