面白いは面白いんですけど、主人公の「秋葉守之助」の存在は、新選組の動向とはほとんど無関係。むしろ、近藤勇と土方歳三の人物像の違いが中心かと。
最後までは読むけれども、やはり下調べに基づいた司馬文学の方が、僕には合っていそう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史小説
- 感想投稿日 : 2015年2月28日
- 読了日 : 2015年2月28日
- 本棚登録日 : 2015年1月14日
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