私は小池真里子先生が嫌いなわけではありませんが、どうしてもナナメに読んでしまう。
軽井沢の匂いがプンプンするところとか、随所に出てくる容姿表現や料理の数々。憧れるんだけど逆に妬けるからだろうか。
本作に関係ないですが。
これは最後、こうなるしかないのか、と思いつつ、悲恋というのは、やはり悲しく、キレイに見えるものです。
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- 感想投稿日 : 2007年2月19日
- 本棚登録日 : 2007年2月19日
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