あらしのよるに、たったひとり、みしらぬところでだれかにであえたら、ほっとしますよね。でも、そのだれかさんが、こわーいあいてだったら……。きみならどうするかな?
ヤギとオオカミのおはなしは以下続編として『あるはれたひに』『くものきれまに』『きりのなかで』『どしゃぶりのひに』と刊行されています。
産経児童出版文化賞JR賞/講談社出版文化賞絵本賞
・自己犠牲の愛という展開かと思ったら意外な終わり方だったのでよかった。展開が面白かった、ちょっと途中で様々な愛のカタチ、そのメッセージ性に、お腹いっぱい。でも思ったよりもさわやかで、読みやすく、ハッピーエンドだったので読んでよかったなと思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童書 小学校中学年
- 感想投稿日 : 2023年6月16日
- 読了日 : 2023年6月19日
- 本棚登録日 : 2023年6月16日
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