「科学的に考えるときの基礎,原子や分子を,1億倍の模型の絵を豊富に使って子どもたちに優しく語りかける絵本。
この宇宙のすべてのものは原子でできています。 石も,紙も,水も,鉛筆も, そしてもちろん人間のからだも。 小さすぎて見えないはずの原子の世界を, もしも目で見ることができたなら, そこにはどんな世界がひろがっているでしょう?」
板倉 聖宣
略歴〈板倉聖宣〉1930年東京生まれ。理学博士。国立教育研究所を定年退職し、私立板倉研究所を設立。教育雑誌『たのしい授業』編集代表。著書に「ぼくがあるくと月もあるく」「仮説実験授業」など。
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カテゴリ:
科学絵本・ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2023年11月24日
- 本棚登録日 : 2023年2月13日
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