[幻想的な美しさにあふれる鶴女房のお話の決定版。若者と鶴との哀しい物語が、数ある再話を凌駕する洗練された文章と目もあやな画面ですばらしい絵本になりました。]
「雪の日、傷ついた鶴を助けたよ平。鶴は娘の姿になり恩返しに機をおりますが、欲にかられたよ平が見たものは?ラストシーンが美しい」
(村上淳子『その本読みたい』)
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
民話 昔話 神話 伝説
- 感想投稿日 : 2023年8月21日
- 本棚登録日 : 2023年8月4日
みんなの感想をみる