「日本に稲作が伝わったのは、はるか二千数百年前です。以来、日本人は、森を切り開き、山をけずり、疎水を作って水を引きこみ、海岸を埋めたて……力の限りをつくして水田をふやしました。そして、自然災害と闘いながら稲作を続けてきました。稲と私たち日本人は、動物と植物というかけはなれた間柄ではなく、生死をともに生きぬいた、かけがえのない仲間同士なのです。]
自分でよむなら 小学校高学年
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
科学絵本・ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2024年3月16日
- 本棚登録日 : 2023年9月14日
みんなの感想をみる