世界史 I ── 人類の結びつきと相互作用の歴史

  • 楽工社 (2015年10月2日発売)
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言語によるコミュニケーションが進歩の一歩。歌とダンス。大きな集団をまとめる手段。言語は共通した意味の世界を作り上げ、大きな集団を可能にした。火の制御、歌とダンス、言語。

シュメールの都市。

遊牧民は職業的な戦士を担う。農民の安全を守るコスト。

地域を限定しない宗教の始まり。ユダヤ教とゾロアスター教。

農耕の広がり、ヒツジヤギの放牧、炭のための森林伐採。
人口増加。
黄河の侵食。シュメールの平原の塩の蓄積。

ナイルの灌漑によって、エジプトが統一された。

稲作=収穫量の増加。収穫物が丸見えになる。稲作が国家の基本となった。

アメリカ大陸は家畜化できる動物が少ない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 教養
感想投稿日 : 2016年6月14日
読了日 : 2016年6月14日
本棚登録日 : 2016年6月14日

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