【あらすじ】
世界には、特別な人とそうじゃない人がいる。特別な人だけが輝いて、愛されて、記憶される。でも、そうじゃない人は…?郊外のマンションに暮らす主婦が覗いたウェブサイト。そこに掲載されていた写真の中のミニチュアの女性は、自分とそっくりの顔をしていた。これは偶然?それとも…。密かに売買されるその人間もどきを巡り、切なく危うい物語が始まる。
【感想】
わけがわからなかくて、でも怖くて、こんなことってありえるの?って思った。でも、昨今科学技術が発達しているから、こんなことも近い将来起こりうるのかな、と思って、ちょっと鳥肌が立った。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年11月2日
- 読了日 : 2014年11月2日
- 本棚登録日 : 2014年11月2日
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