【あらすじ】
パリで連続殺人事件が起こった。その発端となった女優殺害事件の現場で、両手を縛られて拘束されていたのは、重要参考人のリオン。彼は「神が殺した」とだけ証言するが、結局真犯人の手がかりは掴めないままだった。やがて起こった次の事件でも、ピアニストが絞殺された現場にはリオンがいた。たったひとつのヒントは、彼の異様なまでの美しさだけ。舞台はフランクフルトから東京へ移り、インターポールによる捜査が始まる。
【感想】
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
▶森博嗣
- 感想投稿日 : 2017年5月12日
- 読了日 : 2016年6月18日
- 本棚登録日 : 2016年5月16日
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