神様が殺してくれる Dieu aime Lion (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎 (2016年4月12日発売)
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【あらすじ】
パリで連続殺人事件が起こった。その発端となった女優殺害事件の現場で、両手を縛られて拘束されていたのは、重要参考人のリオン。彼は「神が殺した」とだけ証言するが、結局真犯人の手がかりは掴めないままだった。やがて起こった次の事件でも、ピアニストが絞殺された現場にはリオンがいた。たったひとつのヒントは、彼の異様なまでの美しさだけ。舞台はフランクフルトから東京へ移り、インターポールによる捜査が始まる。

【感想】

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ▶森博嗣
感想投稿日 : 2017年5月12日
読了日 : 2016年6月18日
本棚登録日 : 2016年5月16日

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