「ふたり女房」では匡に反対されていた関東採草の旅を済ませ、帰途の道すがら事件に遭遇する真葛。
自分の生い立ちに関する事実もぼちぼち判明してきたりする。まっすぐで情熱的な女性を好感度高くかけるのはさすが(*´∀`)
そして、話せばわかる、誰も悪く言わない、読後感も爽快。
漢方薬の本を借りてきて、シリーズ登場薬草たちのことを調べてみることにした。トリカブトが薬にもなるなんて、福寿草に毒があるなんて!水も大量に飲めば毒。何事も適度が肝心なのだなあ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学
- 感想投稿日 : 2021年10月11日
- 読了日 : 2021年10月11日
- 本棚登録日 : 2021年10月11日
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