『良心の重み』を問う慟哭のミステリー
母親の投げかけた言葉に納得できる部分もあるしモヤモヤする部分もある
でも 事件は多くの人を巻き込んで長年苦しみを抱えるということを痛切に感じた
話の展開は想像していたものだったが 「少年A」の告白本が出版された当時のことを思い出し 消せない重みも感じた一冊だった
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年3月26日
- 読了日 : 2022年3月26日
- 本棚登録日 : 2022年3月26日
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