戦後の女性詩人の詩。
昔の女性らしいすぱっとしたいい口。
今の私にはまだ難しいのかそんなに心に響く詩はなかったけれど、どきどきこのフレーズは頭によぎります。
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
自分で守るほどの感受性もまだ育ってないのかもしれません。これが自分だと、胸を張って言えるような人間になりたい。今後の目標です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
詩集
- 感想投稿日 : 2019年1月3日
- 読了日 : 2014年5月25日
- 本棚登録日 : 2014年4月13日
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