蒼穹の昴(3) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社 (2004年10月15日発売)
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本棚登録 : 4553
感想 : 270
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第5章四十一段から。
上下巻の方で読み始めたら、図書館の棚にあった本があまりにも古くてバッチいので(1997年版)違う図書館の文庫版に変えたら、なんと段が飛んでる…。仕方なく超古い下巻を借りに行って40段まで読んでからこの文庫を読みました。章で切ってあるはずなのに、なぜこのようなことが起こるのか。借りてるから文句言えないけどさ。
相変わらず濃密な内容。気持ちを入れている文秀(ウェンシュウ)と春児(チュンル)が政治的な立場違うけど、優秀で、真っ直ぐでいることにホッとしながら読み進めています。この巻の最後のシーンは良かった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2022年8月20日
読了日 : 2022年8月20日
本棚登録日 : 2022年8月20日

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コメント 2件

あけあけさんのコメント
2022/08/20

これを読み終わったら、中原の虹と珍妃の井戸も読んで〜!

コプ眠さんのコメント
2022/08/20

夏休みのうちに頑張ります。

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