いろんな「味」でくくられた、小さな物語たち。
どこか懐かしい気持ちになる。
所々はさみこまれる写真も、美味しそうでたまらない。
おとなになると味覚が変わって、途端に美味しさがわかるようになる食べ物がある。
これこれ。この言い回し。私の大好物の平松節が炸裂して、思わずにんまりする。
この感想も、どことなく影響を受けているような。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
平松洋子
- 感想投稿日 : 2020年4月22日
- 読了日 : 2020年8月2日
- 本棚登録日 : 2020年8月2日
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