恋はゲームというけれど (角川ルビー文庫 110-16)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年12月28日発売)
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本棚登録 : 92
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再読。仕事ができる年上部下・槇×自己評価が低い美人上司・沖津。尊大で上司に対する態度がいかがなものかと思ってしまう槇ですが、これくらいの性格じゃないと沖津をどうこうするのは大変かも(笑) クールで仕事が出きるという沖津が、過去の自分を変えようと努力した姿は良いと思う。でももうちょっと自分の評価もしてあげてって思うよ。最後の「奪っていいんだよな」と強引に連れ出す所からの流れが好きです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: BL文庫
感想投稿日 : 2017年7月10日
読了日 : 2017年7月10日
本棚登録日 : 2017年7月10日

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