「時間」を軸とした短編集。
タイムマシンやらタイムリープ、
パラレルワールドなど、テーマはまぁよくある。
が、入間糸独特の気の抜けたような(失礼!)文体で
重い話もカラッとサラッと読める。
氏の得意とする(と私が思っている)
叙述トリックも健在。
この人の作品は、そのまま映像化できん(^ ^;
どっかで見たことのある探偵も登場(^ ^
花咲太郎シリーズを読んでると、より楽しめます(^ ^
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2016年7月30日
- 読了日 : 2016年7月28日
- 本棚登録日 : 2016年7月30日
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