beakmarkさんの感想・レビュー

珠玉のプログラミング: 本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造

著者 : ジョン・ベントリー 小林健一郎

• 桐原書店 (2000年10月1日発売)

前職の同期、アッサムの人にオススメされて読み始め。

この本は自宅で、週末ごとにちまちまと読んでいった。考えながら読むタイプの本で、非常に時間がかかった。
私の専門は生態学だったので、コンピュータサイエンスを専門に学んでいないせいもあるかもしれない。

今のプロジェクトで作っているプロダクトは動作の「サクサク感」が要求されるもので、この本で重点的にかかれているパフォーマンスの話は興味深かった。と同時に耳が痛い部分もあり、アッサムの人がすすめてくれたのはありがたい。

感想投稿日 : 2019年1月20日

読了日 : 2009年7月5日

本棚登録日 : 2019年1月20日