息子はまだ小学3年生なので、中学受験について意識はしていないが、知らないよりは知っていたほうが良いだろうということで購入した本。
中学受験の是非や塾の是非を書いているのではなく、子供の個性と親がどのように考えているのかによって、選択肢がかわりうるということをきちんと押さえていることについて好感を持ちました。
そのうえで、塾の活用方法が記載されています。
父親の子供や配偶者へのかかわり方も勉強になります。
中学受験をさせたいという親は一読することをお勧めします。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年7月29日
- 読了日 : 2013年7月29日
- 本棚登録日 : 2013年7月21日
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