失敗をどのように活かしていくか、理論と実践の双方に切り込む良書。
著者は元々は機械工学の専門家ですが、本著の内容は文系・理系問わず仕事に活かせるものばかりです。特に第3章、4章は組織の中の個人がどのように立ち振る舞えば良いのかの示唆に富んでいます。
失敗が多く、未然防止を考えたい方にお勧めです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会
- 感想投稿日 : 2016年6月6日
- 読了日 : 2016年6月3日
- 本棚登録日 : 2016年6月3日
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