最後になって何を意図してたのかがわかった。
まさかこんなに直球を投げてくるとは思わなかった。
問題定義が一方的過ぎな気が、、、
わたしは、一つのストーリーに対して、
何をどう感じるのか?
どの部分が心の琴線に触れるのか?
が、限りなく自由なのが好き。
作り手側の製作意図がしっかりあったとしても、
それを観る側に押し付けない、という姿勢が欲しいと思う。
そういう意味で、この作品はわたしの好みと合わないな。
この物語のこの部分に注目してね!って言う
メッセージが強く出過ぎてて、拒否反応が出てしまう。
だけど、20年近く前にこんなアニメが子ども向けに作られたこと言う点はホントにすごい。今や空前の自己啓発ブームだけどまさにそのはしりだと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
知人のススメで
- 感想投稿日 : 2013年4月15日
- 読了日 : 2013年4月15日
- 本棚登録日 : 2013年2月14日
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