初音ミクはなぜ世界を変えたのか?

著者 :
  • 太田出版 (2014年4月3日発売)
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本棚登録 : 359
感想 : 39
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2020年「初音ミクはなぜ世界を変えたのか?」読了。ボーカロイドの開発から今ままでがとても分かりやすくまとまっていて、技術の発展や世の中の変化がよくわかる一冊。最後のインタビュー記事は、ボーカロイドの話だけでなく、クリエイティブな活動の重要性が書かれていて、とても共感できる。(とりあえず紹介されていた曲のリストでも作ろうと思う。)

<リスト作成予定>
●こどもと魔法(竹村延和)
●イーハトーヴ交響曲
●恋するボーカロイド
●みくみくにしてあげる
●ストロボナイツ
●ラストナイトグッドナイト
●メルト
●恋は戦争
●ワールドイズマイン
●ブラックロックシューター
●初めてのこいが終わるとき
●桜ノ雨
●ODDS&ENDS
●千本桜
●カゲロウデイズ
●初音ミクの消失
●世界五分前仮設
●表裏ラバーズ
●ハロープラネット
●アンハッピーリフレイン
●ひこうき雲(ユーミン、とりちゃん)
●deco27、八王子P、Kz、Supercell、黒ウサ、cosMo@暴走、buzz、ダルビッシュ、wawaka、ハチ
●2011年5月には、米国トヨタのCMに初音ミクが起用される。
●MIKUNOPOLISinLOSANGELES
●キャッチコピーは「EverryOneCreator」。
●THEENS(ボーカロイドオペラ パリでも公演)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 情報教育
感想投稿日 : 2020年11月28日
読了日 : 2020年11月28日
本棚登録日 : 2020年11月28日

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