危険行為の罰として、図書館の本の整理をすることになったマヤ、カルラ、アミラ。3人は思いがけず“影の図書館”に迷い込んでしまう。図書館に出没する幽霊のような男は何者?
図書館本。
なんと、中途半端に終わった前巻の続きから始まった! 3部作じゃなく、上中下みたいなものなのね~。それにしても分け方が変だと思うんだが。
1巻と同様、用語や背景の解説に結構なページが割かれ、今一つ話に入り込めない。
残るはあと1巻なのに、未だにマヤはお客さん状態で、活躍する気配も無い……。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2022年8月26日
- 読了日 : 2022年8月26日
- 本棚登録日 : 2022年8月26日
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