特異領域の特異点 真理へ迫る七秒間 (電撃文庫 は 10-1)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス (2011年8月10日発売)
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本棚登録 : 178
感想 : 17
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シュタインズゲートに似た雰囲気を感じる作品。

50億人が死んだのに科学技術がどうとかであっさりとみなが馴染むのが納得できないけど、ほかは良かった。
理論とかは読み飛ばす派なので詳細は・・・。魔法使える9Sな感じ?
でも魔法つかうのには免許が必要で・・・脳改造するの?
してもらわないとだめ?
ちゃんと読めばよかったか!?

人がいなくて日本も作り直して・・・でも魔法(なんちゃって科学?)でワープゾーン間は一瞬であちこち行けますよ~。
・・・
で学校が日本各地に。
・・・
何もないなら近くていいとおもうんだけど。
学校間移動が20分以上かかるとかわかりませ~ん。

と・・・本編に関係ないところで疑問が出てきてました。

ともあれ、大まかな考え方には共感できる作品。
2巻がでてるので読みます!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ラノベ
感想投稿日 : 2012年7月23日
読了日 : 2012年7月20日
本棚登録日 : 2012年7月18日

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