タイトルはキャッチ―だが、「二度」がいつなのかパッと見で書いていないのは違和感がある。内容を読むと、40歳ぐらいを「こころの定年」と呼んでいるので、これと実際の定年(一応60歳)の2回を指しているのであろう。ビジネス書でありながら「こうしたら成功した」というようなアプローチではなく、入社10年を過ぎてモヤモヤし始めるものを、平易な言葉で説くことことですっと入ってくる内容である。「仕事にも飽きがくる」などは中々、言えるようで言えない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
か行
- 感想投稿日 : 2019年12月19日
- 読了日 : 2019年12月19日
- 本棚登録日 : 2019年12月19日
みんなの感想をみる