超訳 資本論 (彩図社文庫)

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  • 彩図社 (2019年1月17日発売)
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感想 : 9
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・マルクスの資本論は人を感情的にさせる。労働者と資本家との埋められない差を突きつけるだけで、解決策がないから。
本書は現代に照らし合わせて最後に解決策を提示する
・サラリーマンは労働を商品に、会社から安く買い叩かれている。自分で商品を持つことが肝要である。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 投資・お金
感想投稿日 : 2021年2月26日
読了日 : 2020年2月26日
本棚登録日 : 2021年2月26日

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