この本を読んだ時、自分自身の年齢が41歳で、
会社に置ける主人公の立場とか、
14歳も年下の男の子に対する気持ちだとか、
すんなりと受け入れることができた。
(いや勿論自分が14歳年下の子と付き合ったことが
あるわけではないが)
話もとても読み易く、何時の間にか主人公に感情移入してしまい、
1日で一気読みしてしまった。
最後のページを読み終わるとともに、
全身に鳥肌が立ち、うっすら涙が滲んでいた。
母心?何の鳥肌で何の涙だったのか。
安堵の涙だったのか?
兎に角、良かった。良かった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年12月28日
- 読了日 : 2015年12月28日
- 本棚登録日 : 2015年12月28日
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