naonaonao16gさんの、小説のようなエッセイのような感想を読んで、思わずAmazonでポチった一冊。
自分で購入した本は、やっぱり読みたくて購入した本で、取り憑かれたように読み入ってしまった。
この本に描かれている主人公は、40歳手前の2人の女性。
愛する夫を失って、悲しみから抜き出せずにもがき苦しむ実日子。
夫を大嫌いになってしまったまり。
2人は、実日子の料理教室で出会う。
大嫌いな夫と結婚生活を続ける自分と、大好きな夫を失った実日子先生と、どちらがかわいそうかと問うまり。
どちらがかわいそうなんだろう?
正直私にはどちらの女性の心情にも感情移入することが出来なかった(笑)
ドラマを観るような気持ちで、2人のその先を読み進めていた。
naonaoさんが、誰かを「嫌い」という感情と、誰かを「愛している」という感情と。
どちらも、強すぎるとしんどいのだろう。
とお書きになっていたが、確かに、、、
恋愛が上手くいかなくなる時は、大抵この愛のバランスが傾く時かなぁ?と。
私は何となく、男性からの愛が強い方が結婚生活は上手くいくだろうと感じる(^^)
女性の強すぎる愛は、歯止めがきかなくなるパターンが多いような。。。
って、全然本編とは関係ない話になってしまった。
この本の最後は、ほんの少しだけ広角が上がった(^-^)
少しだけほっとした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年10月22日
- 読了日 : 2022年10月22日
- 本棚登録日 : 2022年10月22日
みんなの感想をみる
コメント 11件
naonaonao16gさんのコメント
2022/10/22
bmakiさんのコメント
2022/10/22
naonaonao16gさんのコメント
2022/10/22
bmakiさんのコメント
2022/10/23
naonaonao16gさんのコメント
2022/10/24
bmakiさんのコメント
2022/10/24
naonaonao16gさんのコメント
2022/10/25
bmakiさんのコメント
2022/10/25
naonaonao16gさんのコメント
2022/10/26
bmakiさんのコメント
2022/11/06
naonaonao16gさんのコメント
2022/11/06