是枝監督の「そして父になる」に似た内容で考えさせられる映画だった。
親に捨てられた子供と3人で過ごす場面が個人的にグッときた。
子供が親を一番に想っている姿(電車の時刻を覚えているなど)を見たつぐみ(榮倉奈々)の表情・行動がうまく切なさを表現できていた。
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- 感想投稿日 : 2015年10月13日
- 読了日 : 2015年10月12日
- 本棚登録日 : 2015年10月12日
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