ニッポンの裁判 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社 (2015年1月16日発売)
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本棚登録 : 293
感想 : 33
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日本の裁判は「中世」並みだった!
という見出しに思わず惹かれて手にしちゃいました。元裁判官が赤裸々に語る、裁判の裏側。なるほど、こういう状況だから「冤罪」というものが生まれるのか。。。

最高裁判所は「黒い巨塔(法服の色から)」という章も読んでいたら、もはや馬鹿らしい?恐ろしくて裁判なんてできないな。。。と思ってしまいます。しかし、いざ自分が裁判の当事者になったら、本当に正しい裁きをしてもらえるのだろうか。。。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2018年4月4日
読了日 : 2016年1月7日
本棚登録日 : 2018年4月4日

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