この勢いのある文体ッ!独特の悪口表現ッ!!実にッ!ジョジョっぽい!
事実は小説より奇なりを地でいく人達の逸話を荒木飛呂彦先生とそのアシスタントの鬼窪先生がコミカライズ。
そう遠くない昔に本当にこんなインパクトの強い人達が実在したんだなぁ、と舌を巻いた。ウィンチェスター・ミステリー・ハウスとニコラ・テスラだけ知っていたけど、あとはほとんど初耳だった。
特に『腸チフスのメアリー』がドラマチックで印象的だった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ・ルポ・ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2023年8月19日
- 読了日 : 2023年8月19日
- 本棚登録日 : 2023年8月19日
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