私にはこの本を読むための前提となる知識が欠けているようだ。それでもともかく読んでみた。著者の漢字論と同じく人麻呂のころの呪術的な世界観を説いていく。大化の改新前後、天智・天武や壬申の乱ところの歴史の知識を仕入れたくなった。
読書状況:読み終わった
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年11月5日
- 読了日 : 2010年4月26日
- 本棚登録日 : 2018年11月5日
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