美女と竹林 (光文社文庫 も 18-2)

著者 :
  • 光文社 (2010年12月9日発売)
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感想 : 462
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森見氏が書くとんでもない連載物。竹林の奥底に美女を見出すことはできなかったが、とにかくオモチロイ小説であった。小説というのはフィクションで現実離れしたものが多いが、ここまで「妄想だよ」とわかる作品は初めて。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2023年5月13日
読了日 : 2023年5月13日
本棚登録日 : 2023年3月13日

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