彼女独特の厳しさというか克己的な部分が凝縮された本。料理や暮らしに向かうその姿勢は美しくもあり、イタリアのマンマのような大らかさもたいそうな魅力でもあり。ただ一つ思うのは、食は人を創るってことかな。
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2007年8月15日
- 本棚登録日 : 2007年8月15日
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