短編、BL、不思議
タマシイシリーズ。シリーズなのかな?
箪笥のなかにも、そんなのが出てきてた。
文庫の表紙よりハードカバーの表紙の方が好き。
他の人の感想でよろづ春夏冬中の続編とのことなので読んでみる。
それぞれがどういうものかは、はっきりしないまま。
橘河はあめふらし。タマシイを捕まえたり出来る。
仲村は無意識に躰を乗り換えてきた。
市村岬こうは、自覚ないタイプ。時間を越えたり、蛟と結婚したり?兄の峠が拾った、造り出したモノだから自覚がない?ウロコは何であるんだろう?
市村峠は拾っちゃうタイプ。黒珍くろうづの気まぐれで生かされている黒衣くろご。
設定にはついていけてません。さっぱり。
橘河の妻は何者?市村を助けたのがその本性かなと思うけど、
白い毛の房、長々と尾をひき、頭髪
りっぱな角を持つ樺色の獣、白目を剥いて水のなかを漂う、蹄のある脚。
峠と契約してた黒珍の方かなー
仲村逸郎の体の本来は最終章の鷹司かなー違うかなー兄と姉で違うしなー義姉かなー
ネタバレてるかわからないけど、一応。
ウヅマキ商會がウマヅキに見えるのは私だけではないはず!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
長野まゆみ
- 感想投稿日 : 2019年2月5日
- 読了日 : 2019年2月22日
- 本棚登録日 : 2019年2月5日
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