【いまも読み継がれる芥川賞史上最高作と名高い小説】月山の麓にある注連寺に居候した「わたし」は、現世と隔離されたような村で冬を越す。此の世ならぬ幽明の世界を描いた芥川賞受賞作。
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2017年07月刊行
- 感想投稿日 : 2017年7月11日
- 本棚登録日 : 2017年7月11日
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