直前に読んだ、宮内悠介『エクソダス症候群』に「レモン哀歌」が出てきたので。
通読すると熱量と迫力に圧倒される詩集。
現代なら"世界を敵に回しても…"的な世界観で、当の智恵子がどう思っていたのかは気になるところです。
やはり「レモン哀歌」の鮮烈さが際立ちます。
ちなみに松露、実家にも松の木があって味噌汁に入れたりして食べていました。懐かしいです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
詩・短歌・俳句
- 感想投稿日 : 2022年1月19日
- 読了日 : 2020年2月26日
- 本棚登録日 : 2020年2月26日
みんなの感想をみる