22年1月20日、読了。浦賀和宏さん、二作目。
読み終わって…うなってしまいました。参った…
結構なアクロバティックな仕掛けでしたが、結末が僕には悲しすぎて…トリックが明かされた時の爽快感より、胸を押さえつける悲哀の方が強く残りました。
この人、一体どんなアタマをしているんだろうか?昨年初めて読んだ小林泰三さんも、不思議に思いましたが…この浦賀さんも!僕には衝撃の大きな出会いです。でも、お二人共、既に亡くなっているそうですね༼;´༎ຶ ༎ຶ༽
浦賀さんは連作で有名だそう…次は何を読もうかな…楽しみです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
古本
- 感想投稿日 : 2022年1月20日
- 読了日 : 2022年1月20日
- 本棚登録日 : 2021年12月29日
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コメント 3件
shukawabestさんのコメント
2022/04/10
まーちゃんさんのコメント
2022/04/11
shukawabestさんのコメント
2022/04/11