通貨の信用をテーマにしていておもしろいが特に残る物はない。$$通貨信用不安を巡る混乱や政府内銀行内の混乱などはほとんど触れられておらず物足りない。$$また唐突に米国が信用不安になっていたという状況に設定がなっていたり説明無く状況が変わっていたりする。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学、小説・物語
- 感想投稿日 : 2017年10月21日
- 読了日 : 2010年10月1日
- 本棚登録日 : 2017年10月21日
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